日商簿記3級は、企業の日々の取引を帳簿へ記録し、決算書の作成につなげる基本的な商業簿記の知識を問う検定試験です。受験資格に制限はなく、会社のお金の流れや会計の基礎を学べます。統一試験(ペーパー方式)とネット試験のいずれでも受験でき、どちらで合格しても同じ日商簿記3級として扱われます。
資格取得の負担
- 受験資格
- 制限なし
- 勉強時間
- 80〜120時間
- 受験料
- 3,300円検定料は3,300円(税込)です。これとは別に、申込方法や受験する商工会議所・ネット試験施行機関によって事務手数料が必要となる場合があります。
- 試験機会
- 統一試験(ペーパー方式)は年3回(6月・11月・2月)実施されます。ネット試験は、統一試験の前後に設けられる施行休止期間を除き、各ネット試験会場が設定する日程で受験できます。
- 更新
- なし日商簿記3級の合格に更新制度はありません。
- 資格の有効期限
- 無期限(更新不要)(日商簿記3級の合格に有効期限はありません。)
※学習時間は当サイトの参考目安です。経験・知識によって異なります。
取得後の働き方
仕事ジャンル:事務・経理
資格取得後にできること
経理・会計分野の事務職はもちろん、営業・購買・総務など会社のお金の流れに関わる幅広い業務、個人事業主や店舗運営における帳簿管理など、ビジネス全般で基礎知識として活用されています。
向いている人
簿記を初めて学ぶ方、会社のお金の流れを理解したい方、経理・会計分野に興味がある方、個人事業や副業の収支を自分で管理したい方。
試験について詳しく
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実施/管轄団体
日本商工会議所・各地商工会議所
申込方法
統一試験は受験を希望する地域の商工会議所へ試験日の約2か月前を目安に申し込みます。ネット試験は日本商工会議所の受験申込専用ページまたは各ネット試験施行機関への申込により受験できます。
試験方式
試験科目は商業簿記のみで、大問3題以内、試験時間60分です。統一試験・団体試験・ネット試験のいずれも出題範囲・出題形式・試験時間は共通です。
試験科目/出題分野
「商工会議所簿記検定試験出題区分表」に定められた商業簿記の範囲(仕訳・帳簿記入・伝票処理・決算処理・財務諸表の作成など)から出題されます。2026年度試験までは2022年度版の出題区分表が適用され、2027年度試験からは改定後の出題区分表が適用されます。
合格基準
100点満点中70点以上(70%以上)で合格となります。統一試験・団体試験・ネット試験で合格基準に違いはありません。
出典: 日本商工会議所 (新しいタブで開きます) (情報確認日:2026年9月1日)