通関士

通関士は、通関業者が税関に提出する輸出入申告書類の審査や通関手続を適正に行うための国家資格です。試験は通関業法、関税関係法令、通関実務の3科目で行われます。
受験・取得の基本情報
- 受験資格
- 制限なし
- 受験料
- 3,000円第60回(令和8年)試験の受験手数料は3,000円です。
- 最新合格率
- 約15.1%第59回(令和7年)
- 試験機会
- 年1回年1回。第60回試験は2026年10月4日に実施されます。
- 更新
- なし試験合格資格に定期更新制度はありません。
- 資格の有効期限
- 無期限(更新不要)(試験合格に有効期限はありません。通関士として通関業務に従事するには、勤務先の通関業者を通じた財務大臣の確認が必要です。)
この資格で目指せる仕事
仕事ジャンル:物流・倉庫
資格取得後にできること
通関業者、国際物流会社、商社等で、輸出入申告、関税評価、品目分類、法令確認などの通関実務に活用できます。
キャリア
主な活躍先
- 通関業者・通関部門
- 国際物流・フォワーダー企業
- 輸出入を行う商社・メーカー
- 港湾・空港関連物流企業
この資格のカチ
求人データから、この資格が仕事でどう使われているかを見てみます。
調査条件:全国 / 正社員 / 2026年10月20日
全国フルタイム Wave 2 市場データ 2026-10-20
※各割合は今回の調査対象求人内での内訳です。一般求人全体に占める割合ではありません。
同職種求人で資格が明記された割合
算出保留
代表職種:通関業務
公開検索の職種母数と資格検索件数が同一母集団でない場合があるため、100%超過値を率として掲載しない。
必須・歓迎の内訳
30件調査
資格が明記された求人30件を詳しく確認
資格手当
3件 / 30件
確認例:月額20,000〜25,000円
confirmedのみDB投入対象。unconfirmedはEvidenceに保持。
提示給与中央値
提示給与の比較
平均:資格記載あり 339.6万円/資格記載なし 303.1万円
範囲:資格記載あり 248.4万円〜456.5万円/資格記載なし 269.9万円〜361.2万円
給与比較は、原則として同一の代表職種内の求人を比較した参考値です。資格の有無による給与差を示すものではありません。
活用職種
2職業分類
最頻:通関業務 62 / 30件(206.7%)
- 1w2-7a1ff2fcdd55 通関業務62件
- 2w2-fdfcf045227b 通関業務・貿易事務62件
※職種数が多いほど必ず価値が高いとは限りません。
資格の特徴
5つの指標から、この資格の特徴を見てみます。
未評価必須性
5資格手当
3活用の広さ
1取得しやすさ(参考)
公開検索の職種母数と資格検索件数が同一母集団でない場合があるため、100%超過値を率として掲載しない。
学習時間と公表されている合格率をもとにした参考評価です。試験方式や複数段階試験などの違いがあるため、資格間の難易度を完全に比較するものではありません。
次にできること
10問テストを受ける試験について詳しく
詳しく見る
実施/管轄団体
財務省・各税関
申込方法
書面を原則郵送する方法、またはNACCSを利用する方法で申し込みます。
試験方式
通関業法50分、関税法等100分、通関実務100分。マークシート方式で、選択式、択一式、計算式およびNACCS形式の申告書問題が出題されます。
試験科目/出題分野
通関業法、関税法・関税定率法その他関税に関する法律および外国為替及び外国貿易法の所定部分、通関書類の作成要領その他通関手続の実務。
合格基準
全3科目でそれぞれ公表される合格基準を満たす必要があります。第59回は各科目とも満点の60%以上でした。
出典: 財務省・税関 第60回通関士試験受験案内 (新しいタブで開きます) (情報確認日:2026年10月3日)
調査から見たこの資格
資格言及30件・比較14件を求人詳細で確認。給与・手当・重複・比較方法を検証済み。